こんにちは。
アニヴェルセルみなとみらい横浜の卒花嫁のブログ「ひよこファミリー」へご来訪ありがとうございます!
私たちのプロフィールはこちらからどうぞ♪
当日レポ7 挙式前の新婦両親との会話
新郎入場に続いて、新婦入場です。
その前に、少しだけ挙式前の話を。
挙式のリハーサルについては写真がなかったので、詳細レポを割愛しましたが、
挙式のリハーサル後に新郎新婦、新婦両親でチャペル前の個室で牧師先生からお話を聞く時間が有りました。
そこで新婦の両親から、新婦に一言ずつどうぞ、みたいな時間があって・・・。
私の両親はふたりとも「本日はおめでとうございます」とか言い出して、「なんで他人行儀!?」と爆笑。
その後、少し涙したところを、ガッツリエンドロールで使われていたので、そのための!?なんて思いますが・・・。
正直、結婚式に関しては、準備の過程も当日も、私は両親に対してなんだかずっと気恥ずかしくて。
その時に両親には「挙式の時に涙流してたら、ゲストが祝福しづらいと思うから笑顔で頑張るよ。感動してないわけじゃないよ(笑)」なんて伝えておきました。
新婦入場
新郎入場と同じく、運命の扉が開く瞬間を槌谷さんがばっちり抑えていてくれました♪
新婦入場です♪
写真で見ると私がすごくいい笑顔\(^o^)/
父はかなり緊張の面持ち。
一礼してから、
続いてはベールダウンです。
ベールダウン
アニヴェルセルみなとみらい横浜では、チャペル内でベールダウンを行います。
かがむときはいかに姿勢良くかがむかで必死!
ベールアップの時も全く同じですが、足の開き方が重要なので、花嫁さんは思い切ってしっかり足を開いてかがみましょう〜!
たとえガニ股になっていようと、ドレスの中は見えません!w
頑張った甲斐あって割と綺麗な姿勢を保てたかな・・・!?と思っています(笑)。
このベールは、お友達のミラコスタ挙式のプリンセスさんとおそろいのもの♪
とても素敵だったので、どこのベールですか?と質問したら快くお答え下さり、おそろいになるのも快諾いただきました。
ウェディングドレス自体に刺繍が少ない私のドレスに対して、
このベールは刺繍が大振りで、写真にも映えるので凄くお気に入りです!
お値段も、実は物凄く安いという優秀なベール・・・!
ベールダウン後、母親は何か一言花嫁にかけるようにと言われるそうで。
先輩アニ嫁さんのレポで散々読んでいて、ここで一番泣くんじゃないかと思ってたんですが、ギリギリセーフ・・・いやアウトかな(笑)。
母は一言「おめでとう」といってくれました。
この写真、母も私もいい笑顔で向き合ってます。その直後に、涙ぽろりしてしまいました。
そして、再び父の腕を取りバージンロードへ。
フローリスト咲さんが、両親贈呈用の花束のセットとサービスでつけてくれた、両家父用のブートニア。
ブートニアピンがないタイプだったので、贈呈時に渡すのではなく、予め両家父には着けておいてもらいました。
オレンジ色の薔薇がモーニングに映えてとても綺麗です♪
バージンロード
花嫁の人生を表すバージンロードを一歩一歩、父と歩調を合わせながらゆっくりと進みます。
このとき、ゲストの顔を見ると本当に泣きそうで、まわりを見ることは殆ど出来ませんでした。
花嫁がゲストの顔を見るのはチャペルに入ったときが最初。
大好きな友人たちが一同に介しているのを見ると、一瞬で涙腺が崩壊しかけ・・・!
まっすぐ前を見て、笑顔を心がけなら進みました。
後から写真を見ると、ゲストのほうが既に号泣していたりして・・・!
ちなみに、私のウェディングドレスはタカミブライダルの「ソフィー」というドレスです。
TAKAMIのカタログなどには載っていない、あまりメジャーではないウェディングドレス。
インスタでも、滅多に試着レポをお見かけしません。(本番で着ている人は、未だに自分以外見つけていないです・・・)
2016年夏頃の新作で、2016年秋時点ではまだ全国に3点しか無いというドレスでした。
刺繍が少ないとてもシンプルな布地ですが、この青いバージンロードに映えるロングトレーンと、アシンメトリーのフリルが綺麗なプリンセスライン、この両方を兼ね備えた大好きなドレスです。
挙式時はベールがあって分かりづらいですが、背中についている大きなリボンはオプション(2万円)です。
新郎のもとへ到着します。
このあとは、アニヴェルセルオリジナルの挙式の儀式「確認の儀」です。
次のレポに続きます♪