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生後6ヶ月の赤ちゃんのパスポートを作成
ハワイ
への旅行準備で、
今回はじめての海外旅行となる、娘0歳のパスポートを作りました!
娘は旅行にいくタイミングで、生後8ヶ月です。
パスポートは余裕をもって発行しようと思い、生後6ヶ月のときに作りに行きました。
赤ちゃんのパスポートの作り方
乳幼児もいつからでもパスポートは必要
海外に行く場合、赤ちゃんも月齢問わず、産まれてすぐにパスポートが必要となります。
20歳未満は、大人の10年パスポートは発行できず、5年パスポートのみ取得可能です。
それにしても、0歳で発行したパスポート・・・、
4歳くらいになったら、きっと写真が別人のようになっているのではないかと思うんですが・・・(笑)。
赤ちゃんのパスポートの発行料金は6000円
なお、パスポートの発行手数料は安いです!
12歳未満は安く設定されており、
都道府県収入証紙2000円と収入印紙4000円の合計6000円で発行できました。
赤ちゃんのパスポート申請に必要な書類など
- 一般旅券発給申請書(パスポートセンターなどで配布されています)
- 戸籍謄本または抄本
- 写真
- 身元確認書類
パスポートの申請には、上記の書類をパスポートセンターなど、都道府県の申請窓口に提出します。
申請は、代理人でも可能ですので、
赤ちゃんの場合は、親が書類に必要事項を記入します。
赤ちゃんのパスポートのサインは親が代筆!
なお、パスポートには自筆のサインが必要ですが、
代理人である親が赤ちゃんの名前を記入し、
「赤ちゃんの名前の下」に「母の氏名(母代筆)」といった形で記入します。
こういう感じです!↓
赤ちゃんのパスポート用、身元確認書類はどうする?
赤ちゃんの身元確認書類は、
- 母子手帳
- 子供本人の健康保険証
- 医療費助成受給者証
などでOKです。私も自分の免許証と合わせて、母子手帳などを持って行きました。
ただ、このあたりは自治体によって異なることもあるようなので、確認をお願い致します。
パスポート申請は親のみでOK、受け取りは赤ちゃんも一緒に!
なお、申請時(発給申請書を提出する時)は親のみで構いませんが、
パスポートが出来上がったあとの受け取りは、赤ちゃん本人も同行必須でした。
パスポートの写真と本人の照合が行われるからです。
窓口のお姉さんが、娘の顔を見ながらパスポートを確認してくれて、
ちょっと場が和んでました(笑)。
赤ちゃんのパスポートの写真撮影方法
さて、最大の難関となるのが、赤ちゃんのパスポートの写真です!
- 縦4.5cm、横3.5cm
- 無帽で正面を向いたもの
- 頭頂からあごまでが34mm±2mm
- 申請日前6か月以内に撮影されたもの
- 宗教による特例以外、無帽であるもの
この条件を満たしさえすればOKです。
赤ちゃんは証明写真の機械に一人で座ることが出来ませんので、
我が家では自宅のデジタル一眼レフカメラで撮影しました。
画質の良い写真を撮って、綺麗に印刷できれば、スマホのカメラやコンデジなどでも大丈夫かと思います。
当時娘はまだおすわりが安定して出来なかったこともあり、
白い布(おくるみなど)の上に寝転ばせて、親が上から撮影するようにしました。
こんな感じです!
※背景は真っ白でなければいけないので、実際使ったのはもっと明るい写真です。
この写真をトリミングして、パスポートサイズに印刷して持参しました。
あと、パスポートの写真は本人判別がしやすいように、
真顔に近い表情でなければいけません。
泣いてしまったり、逆に爆笑している写真はNGなので、隙きを見て良い写真が撮れるよう、パパとママが頑張りましょう!
我が家では、何十枚か連写した結果、かなり良い感じの真顔の写真が撮れました♪
赤ちゃんのパスポートは余裕をもって申請しよう!
今回はハワイ旅行のため、出発前にESTA(エスタ)の申請なども必要でした。
アメリカへの旅行の際は、大人も子どもも必須です!
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エスタの申請にはパスポート番号が必要ですし、
航空会社にもパスポート番号を申請する必要があります。
赤ちゃんのパスポートは余裕を持って発行するようにしましょう!