こんにちは。
ブログ「ひよこファミリー」へご来訪ありがとうございます!
私たちのプロフィールはこちらからどうぞ♪
WDWとDCLでの英語力の必要性
フロリダWDWとDCLへのハネムーンを通じて、私たち夫婦にはまた一つ夢が出来ました。
それはズバリ、英会話を身につけること!
英語ができないことでものすごく苦労したというわけではないのですが、スラスラ英語で会話出来たら、もっともっとフロリダ旅行が楽しかったと思うからです。
私たち以外にも、旅行でWDWやDCLに行かれる方のうち、「英語話せないんだけど大丈夫かな・・・」という不安がある方は、多かれ少なかれいらっしゃると思います。
結論から言うと、WDWとDCLへの旅行は、本気で英語慣れしていない人には少しつらいかもしれない・・・と思いました。
同じ海外でも日本人観光客で溢れかえっているような観光地と比べると・・・、残念ながら、日本語は微塵も通じません。
日本語を話せるキャストさんを呼んだり、ミッキーネットさんに電話で助けてもらうことも出来ますが、焦っている時はそんな余裕すらないことが多いです。
とはいえ、英語ができないという理由で臆するのは勿体無いです!
WDWやDCLで英会話が必要になる機会は、
・ホテルのチェックイン、チェックアウト
・レストランでの注文
・キャラクターとのグリーティング
・タクシーに乗る場合の運転手とのやり取り
・パークや船内で、ゲストに話しかけられた時の対応
・その他トラブルがあった時に助けを求める時
これくらいでしょうか。
フロリダのディズニーのキャストさんは、日本人の対応にも慣れているからか、日本語が通じないとはいえ、なんとか英単語を羅列すればたいていのことは察してくれます。
さらに、WDWはWi-Fiが通じる箇所が多いので、最悪、スマートフォンで調べて単語を絞り出すことも出来ます。
(DCLは課金しないとインターネットが使えないので、電子辞書とかが必要になりますが・・・)
なので、ホテルのフロントでのやり取りやレストランでは、あまり困ることはありませんでした。
ただ、WDWやDCLでは、ゲストがとてもフレンドリーなので、度々フランクに話しかけられることがあります。
ハネムーンバッチを着けていると「いつ結婚したの?どこで結婚式したの?」と話しかけられたり、
日本で購入したディズニーグッズを身に着けていると「凄く良いね!どこで買ったの?」などと話しかけられたり・・・。
こういった交流はとても嬉しいのですが、慣れないうちは少しドキドキします。
なお、「その他トラブル」についてですが、私たちの場合は、ホテルの部屋に届くはずのマジカルエキスプレスの乗車券が届かず、フロントに印刷してもらわなければならなかった、というのが一番不測の事態でした。
WDWとDCL、英語が苦手な私たちの場合
私たちはハネムーンに行くまで、ろくに海外旅行をしたことのない夫婦でした。
英語に関しては、2人とも職業柄、普段から英語のドキュメントを読んだりすることがある程度。
仕事と言ってもビジネス英会話をする機会があるわけではなく、技術の専門的なドキュメントをGoogle翻訳に助けられながら読むという感じです。
振り返れば、翻訳機能に助けられながらとはいえ、日常的に英文を読む機会があるというのが、せめてもの救いだったと思うのですが、実際WDWとDCLに行ってみて、英語力不足に悔しい思いを何度もしました。
一番悔しかったのが、
キャラクターグリーティングで会話が成り立たない(特にプリンス、プリンセスとのグリーティング)ことや、
パークや船内のショーの内容をあまり理解できないこと。
ショーは雰囲気で十分楽しめるのですが、それでも内容をしっかり理解できたほうが絶対楽しい。
プリンセスとのグリーティングに関しては、アリエルや白雪姫など、元気なプリンセスはかなり勢い良く話しかけてくるので、早すぎて全く聞き取れないこともしばしば。
今でも印象的な、無邪気で元気すぎる、シンデレラロイヤルテーブルのアリエル。
ちなみに、ミッキーやミニーといったキャラクターとのグリーティングに関しては、基本向こうが言葉を発しないので平和です(笑)。
20代後半の社会人、今更ですが、今後世界のディズニーを楽しむために、ほんのすこしずつ、日常会話だけでいいので英会話を勉強しようという目標が出来ました。