こんにちは。
ブログ「ひよこファミリー」へご来訪ありがとうございます!
私たちのプロフィールはこちらからどうぞ♪
2日目の朝食はビーチクラブリゾート内「ケープメイカフェ」
怒涛の1日目を終えて、2日目の朝。
朝5時には起床しました。
というのも、前日に長時間のフライトとディズニースプリングスを回って力尽き、お風呂に入る気力もなく就寝・・・。
朝になってからお風呂に入ったり、部屋で簡単に下着類を洗濯したりしました。
脱線しますが、洗濯といえば、実は私たち今回の11泊13日の旅行で、結局一度も洗濯機を使いませんでした・・・。
事前にオールスタームービーリゾート内やディズニークルーズライン内の洗濯事情は軽く調査し、道具も持っていっていたのですが、季節が季節だったので汗もほぼかいておらず・・・。
肌着や下着を日々手洗いさえすれば、余裕で回ってしまいました。持っていった服の数も多かったです。
WDWのリゾート間の移動方法
さて、身支度を整えて予約していたキャラクターダイニング(以下キャラダイ)「ケープメイカフェ」へ向かいます。
ケープメイカフェはWDW内のホテル「ビーチクラブリゾート」の中にあるレストラン。
WDW内では、ホテルから各パークへの移動はバスやモノレールなどで出来ますが、実はホテルからホテルへの直通の無料移動手段はありません。
※もちろん、有料でタクシーに乗れば移動できます。
私たちが宿泊していたオールスタームービーリゾートから、ケープメイカフェのあるビーチクラブリゾートまで移動するのにどうしたかというと、一度パークを経由して乗り継いで向かいました。
とはいえ、朝食の予約だと時間が早いのでまだバス便も頻繁には出ていません。
WDW内の移動バスは、各パークの開園一時間前くらいから動き始めます。
この日は朝食の予約が8時過ぎだったので、乗り継ぎも考慮して7時前にはオールスタームービーリゾートを出発することにしました。
実際の移動時間はこんな感じです。
7:05 ハリウッドスタジオのバス停にに到着
7:15 まさかのハリウッドスタジオでビーチクラブリゾート行きのバスが無く、キャストさんに助けを求めて手配してもらう(後述)
7:30 ビーチクラブリゾートに到着、散策
8:00すぎ ケープメイカフェで朝食
初トラブル!ビーチクラブリゾート行きのバスが無い!
先述の通り、ビーチクラブリゾートから近いパークであるハリウッドスタジオを経由して向かおうと、まずは無事に「タワー・オブ・テラー」が目立つハリウッドスタジオに到着したものの・・・。
なんと、開園前の早朝だったからか、ハリウッドスタジオからビーチクラブリゾート行きのバスがありませんでした・・・!
最初はバス停を上手く見つけられていないだけかも、と思いウロウロしましたが、明らかに見つからない。
意を決して、つたない英語でバス停付近を歩いていた男性キャストさんに話しかけます。
「I want to go to Beach Club Resort...(ビーチクラブリゾートに行きたいんですが・・・)」
そのキャストさんは他の女性キャストさんに話しかけ、「今日のビーチクラブ行きのバス停ってどこだっけ?」みたいなことを確認しています。
2人の会話には当然ついていけず、歩いて行く2人にてくてく着いていく私たち。
女性キャストさんが外の事務所的な建物に入って、出てきたと思ったら「バス停11番で待っててね。ピックアップしてくれるわ」とのこと。
11番のバス停は、ポートオーリンズフレンチクォーター行き・・・。
ふむ、ビーチクラブリゾートへの表示は無かったけれど、バスは出てるのね。一安心!
キャストさんに「Thank you so mush!」と繰り返し御礼を言い、バス停で待つ私たち。
まさかの貸切バス手配!
そして数分後、バス停にバスがお迎えに来ました。
なんと、そのバス、貸し切り。
バスの行き先の表示も謎の表示になっており、運転手のオバちゃんキャストさんに「ビーチクラブリゾートに行きたいんですが・・・」とだけ伝えて、結果的に連れて行ってもらいました。
そう、なんとビーチクラブリゾート行きのバスが本来無い時間だったので、女性キャストさんが貸し切りで手配してくれたようです。
まさかそんなことをしてもらえるなんて思わなかったので、本当にびっくりして、バスを降りる時に丁重に御礼。
WDWのキャストさんの親切さに心打たれ、ようやく朝食のダイニング「ケープメイカフェ」があるホテル ビーチクラブリゾートに到着したのでした。
広々、綺麗なビーチクラブリゾート内の地図。
2日目にしてドキドキのプチトラブルに見舞われながら、困ったときはつたない英語でも話しかければなんとかなる、と少しだけ自信がつきました。
まだ朝焼けのビーチクラブリゾートで。
ビーチクラブリゾートでの朝食内容は次に続きます♪