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ハリウッドスタジオからエプコットに船で移動
ハリウッドスタジオで「ジングルベル・ジングルバム!」を鑑賞したあとは、船でエプコットに移動します。
ハリウッドスタジオとエプコットはお隣のパークなので、中には徒歩で移動している人もいました。
バス便もあったと思います。
ですが、今回はせっかくなので、まだ使っていない交通手段を・・・ということで船(小型ボート)での移動にチャレンジ!
船で移動する場合、直行ではなく、
ハリウッドスタジオ → Swan&Dolphinホテル→ ヨットクラブ&ビーチクラブリゾート → ボードウォーク→ エプコット
の順に停まります。
正直、この移動手段は、バス移動より確実に時間がかかります(所要時間は25分くらいですが、ボートの待ち時間も加味するともっとかかります!)。
船に25分って結構長いです(笑)。
急いでいる場合はおすすめしませんが、下の写真の「ボードウォーク」など見ていないエリアを見ることが出来たので、私たちは休憩がてら乗ってみて良かったです。
のんびり時間をかけて、20時頃、ようやくエプコットに到着!
エプコットの船着き場は、実はバス移動時の入り口であるフューチャーワールドではなく、ワールドショーケース側になります。
ひっそりと、ワールドショーケースのフランス館とイギリス館の間にパーク出入り口があるのです。
イルミネーションズを見るには、ワールドショーケースに居ないといけないので、ここに到着してくれて助かりました。
最後のショーは感動の花火「イルミネーションズ」
11泊13日のWDW&DCL(ディズニークルーズライン)旅行もいよいよ終わりが近づいてきました。
最後に見納めにきたのは、エプコットの大花火「イルミネーションズ:リフレクション・オブ・アース」。
この時期は、限定のホリデーバージョンです。
WDW前半にも大迫力で見たショーですが、前半のレポで書いたとおり、迫力と引き換えにものすごい花火のカスを浴びるという大惨事(笑)だったので、別の角度から最後にもう一度見たくてやって来ました。
この日は21時からイルミネーションズの予定だったので、20時15分頃から早めに場所取り開始。
前半はフューチャーワールドに近い場所から見たので、今回は真逆に近い場所を陣取りました。
イタリア館前の、東京ディズニーシーでいう「リドアイル」的な場所です。
このように湖にせり出していて、一望できます。
イルミネーションズ開始前に軽めの晩ご飯。
主人にアメリカンアドベンチャー館の近く?で、ハンバーガーを買ってきてもらいました。
待ち時間には、アメリカンアドベンチャー前で開催されている「Candlelight Processional」の聖歌隊の声が聴こえてきて、とても心地よく幻想的な時間を過ごしました。
そして21時、最後のイルミネーションズが始まりました。
前半の反省を活かし、風向きも確認したのでバッチリ花火が見えました!
今回は、花火の破片が降り掛かってくることもなく(笑)。
尋常じゃない迫力を楽しみたい人はフューチャーワールド側もオススメですが、ゆったり幻想的な雰囲気の中楽しむのであれば、この「イタリア館前」もオススメの鑑賞スポットです。
イルミネーションズ:リフレクション・オブ・アースは、花火の迫力もさることながら、音楽が本当に素晴らしいです。
YouTubeに動画をアップされている方もいらっしゃるので、気になる方は是非見てみてください。
壮大な冒険・世界を連想させる美しい楽曲と花火、エプコットのワールドショーケース中のライティング演出が全て重なって、圧倒的なナイトエンタテインメントとなっています。
湖の中央に位置する地球を中心に展開されるストーリーも、ワールドショーケースらしく、直球で「世界平和」がメッセージ。
今でも動画を見ると泣きそうになります。
人生で初めて個人手配をして、こんなに長い海外旅行に来た今回。
世界はとても広い、世界には色々な人がいる。
だけど、世界は繋がっている。
それをギュッとこの空間に詰め込んだのが、エプコットのワールドショーケース。
ディズニーキャラクター色は比較的弱めですが、大好きなエリアです。
壮大なナイトショーを見終え、
人生で一度の新婚旅行に、世界最高峰のエンタテインメント「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」を選んで本当に良かったと思いました。