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きらめく海へ！東京ディズニーシー15周年
2017年3月17日をもって、約１年間続いた「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ” ～」が終了しました。
記念すべきこの１年間の思い出をつらつら書いていこうと思います。
拙い写真ですが、全て自分たちで撮影した写真となりますので、転載はご遠慮ください。
最近でこそ、毎日ディズニーに関するブログを書いていますが、私たち夫婦はディズニーファン歴がとても浅い初心者です。
2016年は、これまでの人生で一番ディズニーリゾートを訪れた回数が多かった年でした。
そして、2016年の12月に初めて東京ディズニーリゾートの共通年間パスポートを購入し、2017年は3月時点で、昨年のイン記録を軽く塗り替えてしまいました。
そんな私たちにとって、東京ディズニーシー15周年のイベントはとても思い出深いイベントです。
個人的なお話ですが、昨年の結婚式でも、ウェルカムパーティーの楽曲に「クリスタルウィッシュジャーニー」、
新郎新婦の生い立ちプロフィールムービーには「ウェンユアハートメイクスアウィッシュ」を使いました。
人生でたった１度の大切なイベントを彩ってくれたこの曲のことをきっと一生忘れることはないと思います。
クリスタルウィッシュジャーニーが教えてくれたこと
初めて見たときからクリスタルウィッシュジャーニーが大好きでした。
爽やかな楽曲、未来への希望あふれるストーリー、華やかな衣装・・・。
クリスタルウィッシュジャーニーは、ディズニーファン初心者の私にとって、沢山のことを教えてくれたショーでした。
キャラクターの動きがこんなにも毎回違って生き生きしていることも、
クリスタルの使者さんのアドリブが繰り返し見るたび楽しみで、みんなに愛されているということも、
ミッキー広場、リドアイル、ザンビーニ前、各通路、カイト発射ポジション・・・、
見る場所によって、同じショーがこんなに違って見えるということも、
真夏の炎天下で踊るダンサーさんが、凍えそうな真冬に踊るダンサーさんが、こんなにも美しいということも、
水上バイクを走らせるドライバーさんがとてもかっこいいということも、
大空を舞うカイトや派手なパイロが打ち上がるのは、天候によって決して当たり前ではないということも、
夜空を舞うカイトがこんなに美しく感動するということも、
そして、キャラクターさんやダンサーさん以外に、本当に多くのキャストさんがショーを支えているということも、
全部ぜんぶ、こんなに何度も見たショー「クリスタルウィッシュジャーニー」が教えてくれたことでした。
シャイン・オン！輝き続けるということ
２０代後半と３０代の夫婦が、大人になってから、こんなにもディズニーが好きになるなんて思っていませんでした。
ディズニーのショーを撮るために一眼レフを新調して、望遠レンズなど複数のレンズを購入することになるなんて、どうやったら想像できたでしょうか（笑）。
※今年に入ってからNikon D5500を買いました！この記事の写真もすべてそのカメラでの撮影です。
思い出のショーはフィナーレを迎えてしまったけれど、これからの東京ディズニーリゾートでのイベントがずっと楽しみですし、毎日がワクワクしています。
ショーを愛した皆さんの願いが輝き続け、叶いますように。
ありがとう15周年 The Year Of Wish！
