こんにちは。
アニヴェルセルみなとみらい横浜の卒花嫁のブログ「ひよこファミリー」へご来訪ありがとうございます!
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当日レポ11 挙式ラスト 家族で整列
いよいよ挙式レポはこの記事で最後です。
階段を降りて、一番下で止まります。
本来はここで、アニヴェルセルの神前式ではもう一つオリジナルの儀式「家族の絆」というものがあります。
階段を降りた後に、新郎新婦それぞれが、両親に向かってこれまでの感謝の言葉を伝えるというもの。
この儀式は打ち合わせの段階でやるかどうか選ぶことが出来ます。
基本的にはやる方が多いようですが、私たちはカットしました。
理由としては、新郎新婦と両親だけの会話となるため列席しているゲストに声が届かず、ゲストが待つだけの時間になってしまうということ。
たった1,2分の時間だと思いますが、ゲストからしてみれば「今何の時間なんだろう?何か話しているようだけど・・・」と曖昧な雰囲気になってしまうのではないかと・・・。
実はこの話、実際にアニヴェルセルの挙式にゲストとして列席したことのある友人から聞いた話なんです。
その子の感想を聞いて、カットしてしまおうと決めました。
もちろん、アニヴェルセルオリジナルの儀式として取り入れられているので、その名の通り、家族の絆を確認できる素晴らしいセレモニーには違いないと思います!
実際にやられたアニ嫁さんは素晴らしい時間だったと言っていました♡
これから挙式のアニ嫁さんは検討してみてくださいね。
家族の絆の儀式自体はカットしましたが、最後に両家両親と整列した写真だけはあると良いなと思ったので、整列のみ取り入れました。
チャペルをバックに両家6名で並ぶことはここでしか出来ないので、整列だけやらせてもらって良かったな〜と思います!
「ここに新しいご家族が誕生しました!」という牧師先生の声で拍手をいただき、一礼。
新郎新婦退場
再び楽器演奏をしていただきながら、新郎新婦退場です。
ここでようやくゲストの顔を見ることが出来ました。
これまでは緊張と泣きそうなのでなかなかゲストを見ることが出来ず・・・。
ちなみにプレウェディングレッスンでは、「退場時に自分のゲスト側ばかり見ていると、新郎新婦がそっぽを向いてしまうので、出来るだけ新婦が新郎に顔の向きを合わせて両側を交互に見ましょう」と教わるのですが、全くそんなこと考える余裕はありませんでしたw
余裕でそっぽ向いてるw
半分くらい歩いた時点でようやく思い出して合わせてみたり・・・。
退場時もロングトレーンを引いて♡
アニヴェルセルのチャペルは恐らく100人くらいは着席できる大聖堂なので、私たちの挙式のときは後列が空席になっていました(この時の参列人数は70名強です)。
チャペルを出たら振り向き・・・。
一礼し、扉が閉じます。
挙式後、みんながいなくなったあとのチャペルを、槌谷さんもecoo村山さんも撮影してくださっていました。
このロイヤルブルーのバージンロードを歩く日を夢に見て、プレ花嫁として1年以上の月日を過ごしました。
どの写真を見ても美しい大聖堂。
アニヴェルセルで挙式して本当に良かったと思います。
ここまでの挙式レポにお付き合いくださりありがとうございました!
このあともアフターセレモニー、披露宴、そして二次会とレポは続きますのでよろしくお願い致します♪