[当日レポ20]披露宴♡ウェルカムスピーチ＆新郎新婦プロフィール紹介[アニヴェルセルみなとみらい結婚式ブログ]

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当日レポ20 披露宴入場

憧れ続けた披露宴入場の瞬間を終え、キャプテンさんの指示で高砂に向かいます。

この反射する床すごいですよね。どんだけツルツルピカピカ！（笑）

大好きなゲストからの拍手を浴びながら、ゲストテーブルの間を抜けます。

高砂に到着して、一礼！

高砂からの眺めは、一生に一度の特別な景色。

コンサルテーションや準備の段階で、ヴィラスウィートに来るたび、当日はここからどんな景色が見えるだろうと想像していましたが、なかなかリアルな想像は出来ないものでした。

私と主人が幼い頃からお世話になってきた人々が全国から集って下さる、二度と無い機会。
実際の空間に居る時間も、ふわふわしていて、とても不思議な気持ちでした。

ウェルカムスピーチ

高砂での最初のミッションはウェルカムスピーチです！

一般的に結婚式では新郎のみのウェルカムスピーチが多いと思いますが、アニヴェルセルみなとみらい横浜の結婚式では、新婦もウェルカムスピーチをするかどうか選べます。

新婦はここを逃すと実は公の前で話すのは花嫁の手紙の時くらいなので（私たちの場合は、ドレス色当てクイズなどもありましたが・・・）、一言だけ私もご挨拶させてもらうことを選びました。

まずは主人のウェルカムスピーチです。

結婚式前日に、宿泊していた横浜ベイホテル東急の客室で、一生懸命練習していたスピーチ。

人前で話すのがあまり得意ではない主人ですが、堂々と立派にスピーチしてくれました！

ウェルカムスピーチは無難な内容ですが、きっと新郎さんは何を喋るか迷うと思うので、参考までに主人のウェルカムスピーチの内容をざっくり掲載しておきます。
これ、パソコンに残ってた原稿なんですが、実際は少し違ったかもです。

まあこんな雰囲気！

思ったのが、ウェルカムスピーチは喋る内容よりも、その人らしい声や雰囲気が大事ですね♪

続いて、少し珍しい新婦のウェルカムスピーチです。

私の原稿は残っていないのですが、主人とは対称的に、私はそれなりに人前で話すのが得意なのでそれこそ前日に考えて、場の雰囲気に応じて適当に話しました・・・。

内容は、主人が話してくれたことと被らないように一言程度の挨拶です。

ゲストの方々へのお越しいただいた御礼に続けて、「大好きな方しか居ないこの空間に居られることが本当に幸せです。どうぞよろしくお願い致します！」的なことを、砕けすぎず固すぎず・・・空気を読んで話したような。

まあ、記録のBlu-rayには残ってるんですが・・・適当なレポですみません（笑）。

新郎新婦プロフィール紹介

続いて、新郎新婦のプロフィール紹介です。
この順序も珍しいですよね！特に希望したわけではなく、アニヴェルセルの挙式ではこの流れが通常なのかと思います。

多くの披露宴では歓談中に新郎新婦のプロフィール紹介があると思うのですが、それをここで行います。

歓談中と違って、ゲスト全員がガッツリ聴いているので、なんだか恥ずかしい気持ちでした・・・。

少し前の記事で詳細レポした高砂のケーキと装花、スウィートの雰囲気とマッチしていて本当にお気に入りです♪

司会者さんが、新郎の幼少期〜現在までのプロフィール、そして新婦の幼少期〜現在までのプロフィールを読み上げた後、2人の馴れ初めから現在までの紹介をします。

ちなみに、私たちの結婚式の司会者さんは本当に素敵な方で、事前のお願いにはすべてきっちり対応してくださり、少し間を開けたりする必要がある時には、とても臨機応変かつ自然に対応して下さるプロフェッショナルでした！

ゲストの中には、席次表と合わせて作ったプロフィールブックを見ながら聴いてくださっていた方も居たようです♪

強いてこのコーナーについて言及するならば、プロフィール紹介の内容は出来るだけ簡潔にしたほうが良いということ。

内容は事前に司会者さんと原稿をやり取りして決定するのですが、私は少し長いと思って削ったにも関わらず、当日の体感では「プロフィール長いよ！」と思ったのが本音です（笑）。

あとからゲストに聞くに、全く気にならなかったということですが、私たちは自分のことを話されていて内容を知っているからか、やたら長く感じました・・・。

ちなみに、ご覧の通りプロフィール紹介の間には新郎新婦はめっちゃ写真を撮られてますので、ぜひ良い顔で！（笑）

プロフィール紹介のあとは、主賓からの祝辞です♪続きます！