アニヴェルセルみなとみらいコンサルテーション。ドリンクプラン

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[ドリンクプラン]アニヴェルセルコンサルテーションレポ3[飲み放題はお得なのか、実際計算してみた]

2016年9月14日

コンサルレポ続きです♪

前回までのレポ

★ [アイテム説明会]アニヴェルセルコンサルテーションレポ1[写真・音響]
[アイテム説明会]アニヴェルセルコンサルテーションレポ2[進行演出・高砂&ゲストテーブル装花]

ドリンクプラン

各アイテムは専門担当者さんからの紹介になりましたが、間に担当プロデューサーさんとのお話もありました。
担当プロデューサーさんからは、ドリンクプランや乾杯酒の説明、引出物の紹介などを受けました。

まずはドリンクプランについて。

まずはこのゲストテーブル装花と同じで悪意のある(笑)写真を一応並べておきます・・・。

スペシャルプラン

アニヴェルセルみなとみらいコンサルテーション

シャンパーニュプラン(右)、プラチナプラン(左)

アニヴェルセルみなとみらいコンサルテーション

ゴールドプラン

アニヴェルセルみなとみらいコンサルテーション

シルバープラン、セットプラン

アニヴェルセルみなとみらいコンサルテーション

この上のランクのプランを選ばせようという魂胆が見え見えの並べ方に笑ってしまうわけですが・・・。

私たちのドリンクプラン

さて、一応私たちのドリンクの方針を参考程度に紹介します。

私たちは迷った末に、ドリンクプランは「セットプラン(プラン差額なし)」で、ゲストに提供するドリンクの種類は「ゴールドプラン」の内容にする予定です。
シルバープランの内容だと、カクテルや日本酒が出せないので、そこはゲストに提供したいと思いました。

アニヴェルセルのドリンクプランについて悩んだ方はお分かりかもしれませんが、
このプラン選択、実はかなり賭けなんです。

前提として、1,728円(税込)プラン差額のゴールドプランが、乾杯酒を含むプラン内の飲み物をフリードリンクで提供できるプランです。

対して、セットプランとは、

ゲストひとりあたり3000円の予算で、ウエルカムドリンク+シルバープランまでの飲み物7種を提供し、予算を超えた分+シルバープランに含まれない上位プランの飲み物の単価は当日に精算するセットコースです。

つまり、セットプランとは飲み放題ではないプランになります。

セットプランで提供できる飲み物7種とは、シルバープランの内容である
ビール・赤ワイン・白ワイン・ウイスキー・オレンジジュース・ウーロン茶・ミネラルウォーターです。
また、セットプランに乾杯酒は含まれません。乾杯酒は1本で7名分を別途精算となります。

ゴールドプランとセットプランを比較して試算してみる!飲み放題のほうがお得?

本題です!飲み放題のゴールドプランと、セットプランの金額を試算してみました。

まず、そもそもゲストに飲酒する人が多い場合は問答無用で飲み放題のプランにするべきだと思います。
今回私たちのゲストはそこまでガンガン飲むゲストが多くありません。

私たちはゲストの人数が77名程の予定なので、

仮にゴールドプランで行く場合は、77名×1728円=133,056円がセットプラン料金に追加で発生します。

この金額よりも当日精算額が少ないのであれば、セットプラン+当日精算という選択がお得ということになります。

まずセットプランの場合、乾杯酒は7名に1本なので、77名だとちょうど11本必要で、
5400円×11本=59,400円

※乾杯酒は複数種類から選べますが、ここでは一番安価な5,400円のスパークリングワインとして試算します。

133,056円-59,400円=73,656円

が、残りの飲み物にかけられる金額です。

(2016年10月追記)
※成約時のプランによっては、乾杯酒がドリンクセットの中に含まれている場合があり、乾杯酒は別途精算としないケースが有ります。
2015年9月に成約していた私たちは、乾杯酒はプラン内料金に含まれていました。

乾杯酒はお子様ゲスト以外必ずかかるものなので、残りの変動費「73,656円」が肝になります。

セットプランでは、ゲストひとりの予算が3000円分で、ひとりあたり4杯程度が目安と言われています。つまり、ドリンク1杯、均すと700円以上ということですね・・・。

ちなみに、ドリンクごとの細かな値段表はプロデューサーさんからもらいましたが、公にしないよう言われているのでふんわりお伝えします。
細かく計算する場合は、これが無いと計算できないので、アニヴェルセルで成約している方はぜひもらってみてください。

セットプランでは、ウェルカムドリンクもこの「ひとりあたり3,000円」に含まれているので、
ウェルカムパーティーで1杯必ず飲むとして、残る披露宴での飲み物はひとり3杯程度。

さて、ここで考えるべきは、

披露宴中、ひとり3杯を超過して飲んだ分+セットプランに含まれないドリンク(上記の7種以外。例えば日本酒やカクテルなど)の料金が73,656円を超えるのか?というところ。

計算がややこしくなってきたので、残りはざっくり計算します。

73,656円÷77名=956円

これが、ゲスト1人あたりの超過分予算です。

つまり、先ほどの計算を引用して1杯あたりの価格が700円超だとすると・・・(※ドリンクの種類によって1杯の価格は勿論上下します)全員が2杯(披露宴を通じて5杯)飲んだらアウト、全員が1杯(披露宴を通じて4杯)ならセーフということです。

うーん、上手く出来てますね。微妙!(笑)

ちなみに種類によって上下するドリンクの価格ですが、出すドリンク、出せないドリンクはもちろんこちらで制御できます。
なので、単価が高すぎるドリンクははじめからメニューに入れず(高級ワインやシャンパンなどがここにあたります)、あくまで1杯あたり500〜1000円程度のドリンクを中心にする予定です。やはり、均すと700~800円に収まりますね。

なお、本来のゴールドプランで出されるドリンクだと、そもそもそんなに単価が高いドリンクは含まれていません。
もっと上のシャンパーニュプランやスペシャルプランといった、ゲストひとり単価が追加で7,000円、8,000円といったプランで出せるドリンクだと単価もかなり高いです。

こうして文章にしてみると、ますます絶妙だな〜と思うのですが・・・。
ここで思い出したいのが、「77名」という人数には、新郎新婦はもちろん、お子様ゲストや新郎新婦の両親といった、ほとんどドリンクを飲まない人の人数も含まれています。

そういう意味では、その分のドリンク代は他のゲストに回せると思うと、
全体としてあまり多く飲まなそうな、私たちのゲストならギリギリセットドリンクのほうがお得なのではないか・・・?と考えています。

長くなりましたが、ドリンクプランで悩んでいるアニ嫁さん、アニ婿さんの参考になれば幸いです!

コンサルレポはまだまだ続きます!
以降のコンサルレポ:

[アイテム説明会]アニヴェルセルコンサルテーションレポ4[引出物、美容]
[アイテム説明会]アニヴェルセルコンサルテーションレポ5[映像]
[試食会]アニヴェルセルコンサルテーションレポ6[ウェルカムパーティー〜着席]
[試食会]アニヴェルセルコンサルテーションレポ7[アニヴェルセルの婚礼料理について]
[試食会]アニヴェルセルコンサルテーションレポ8(ラスト)[模擬披露宴]

  • この記事を書いた人

Hyodo family

ひよこファミリーこと兵藤です。 世界のディズニーリゾートとディズニークルーズが大好きな夫婦と娘2人の4人家族。 海外ディズニー旅行記を中心に更新しています^^

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