[プレ花嫁]アニヴェルセル音響打ち合わせレポ[式場打ち合わせ]

最終打ち合わせの局面で、担当プロデューサーさんとの最終打ち合わせを終えてから、音響担当さんとの打ち合わせを行いました！

音響担当さんは、司会者さんが決まったあとも暫く決定の連絡がなかったので、
こちらから連絡したらすぐに打ち合わせ日程を決めさせていただくことが出来ました。

音響さんや司会者さんが決まるのは、アニヴェルセルみなとみらい横浜の場合は挙式2ヶ月前を切ってからです。
先方もお忙しくて、連絡があとになっている場合があると思うので、打ち合わせの日程を早く決める必要がある場合には、問い合わせてみるといいかもしれません。

アニヴェルセルの音響プラン

さて、音響さんとの打ち合わせ内容は、
アフターセレモニーから披露宴の進行に合わせて音楽の確認をしていくことになります。

ちなみに、アニヴェルセルみなとみらい横浜の音響プランは、2016年10月現在、全部で4種類あります。

ちなみに音響プランの内容は、2016年8月のコンサルテーション時に一部リニューアルされていたので、最新の内容は確認をお願い致します。

私たちは、ディズニーのショーやパレードの曲をCDでガンガン持ち込みたかったので「アニヴェルセルプラン」にしました。

この部分について、「10曲持ち込めれば十分だったかな・・・？カンタンテプランでも良かったかも」と思っていたのですが、
結論から言って、音響打ち合わせの結果、持ち込み制限無しのアニヴェルセルプランにして本当に良かったです！

想像以上に細かいBGMまで指定可能！

アニヴェルセルみなとみらい横浜の音響プランでは、CDを必ず頭出し再生しなければいけないという制約があります。
「この曲の1分30秒のサビからかけてください」といった指定が出来ないということです。

当初はこれがすごく悔しかったのですが、頭出し再生の制約はありつつも、シーンごとにかなり細かな指定をさせていただくことができたので、結果的にかなり満足するBGMリストが出来上がりました。

もともと、アニヴェルセルの準備システム「ウエディングメモリー」のBGM進行表には、

入場、ケーキ入刀、乾杯、中座、再入場、メイン演出、手紙、花束贈呈、退場・・・といった十数項目しか入力欄がありません。

その入力欄を埋めるだけでも悩みすぎて何ヶ月もかかったので（笑）、一苦労でしたが、

いざ打ち合わせを始めてみると、担当さんが

「ケーキ入刀前にゲストの皆さんに、前に集まっていただくよう声掛けするタイミングで、わくわくするような1分程度の曲を流すのですが、何か指定はありますか？」

といった、進行表の枠に無いような細かなシーンまでヒアリングをしてくださいました。

もちろん、特に指定がなかったり、おまかせしてしまいたい場合は音響さん側で、適切な音楽を流して下さるそうです。

私たちの場合は、ディズニーリゾートのパークミュージックアルバムなどを持ち込んでいたので、細かなシーンに合ったサントラ的な曲が多数候補にありました。

その様子を見た担当さんが、こだわりを見抜いてくださって、メインシーンの合間と合間の細かな楽曲まで指定することを快く歓迎してくださいました。

持ち込み曲がJ-POPなどの歌詞付きの曲しかない場合はなかなか難しいかもしれませんが、お気に入りの映画のサントラやドラマのサントラなどを持ち込む場合には、こういった細かな指定もしやすいのではないかと思います。

打ち合わせ中にどんどん曲の指定を追加したので、
担当さんは終始笑顔で「そんなにポンポン、候補曲が出てくるなんてすごいです！」と言ってくださり、私たちもとても楽しく打ち合わせができました。

担当さんが司会者さんのように、曲に合わせてシーンをイメージできる台詞などを言って下さったりして、私たちもその場で追加曲を考える上でとてもやりやすかったです。

最終的には、披露宴を通じて実に30曲以上の楽曲を指定させて頂く形になりました・・・！

嫌な顔ひとつせず、むしろ「私も楽しいです！」と言って、打ち合わせをしてくださった音響担当さんは本当に素敵な方でした♡

CD持ち込みの場合は、打ち合わせに持参を！

なお、音響打ち合わせには持ち込みCDは是非持っていって下さい！

その時点でもう当日までCDを預けてしまうことも出来ますし、
この記事の最初の写真の雰囲気で、打ち合わせスペースその場でPCからスピーカーを繋いで、CDをかけながら話を進めるので、持ち込み曲が多い人は早めにCDを揃えておくことをおすすめします。

実際に決まったBGMリストはまた別の記事で公開しますね！