マカロンタワーの土台 制作方法
ここまでの工程は過去記事をご覧ください♪
1. [花嫁DIY]マカロンタワーの作り方1〜材料編〜[ウェルカムグッズ]
2. [花嫁DIY]マカロンタワーの作り方2〜マカロン作成編〜[ウェルカムグッズ]
主役となるマカロンの外側が出来たところで、続いてタワーの土台を作成します。
マカロンタワーって、たまにマカロンツリーって言われたりもしますが、
材料編で紹介しているとおり、私たちは文字通り「ツリー」を土台にしました!
100均って本当になんでも揃いますよね・・・。ダイソーさまさま。
とはいえ、クリスマスツリーは売っている時期が限定されているので、ミニコーンやミニパイロン、メガホンなど円錐形の土台ならなんでも大丈夫です。
ただし、今回の土台は粘土を貼り付けていく形なので、あまりつるつるな土台だと粘土がくっつかないかもしれません。
ツリーの下に置いているのは、同じくダイソーのプレゼント用、円柱ボックスです。
土台の大きさによって必要なマカロンの数が変わってきますので注意して下さい。
私は調子に乗って大きなタワーにしたくて大きな土台を選んだら、あとからマカロンが足りなくなりました・・・。
まず、今回のツリーは中が空洞だったので、新聞紙を詰めます。
ワイヤーの上にツリーの表面飾りがついている状態だったので、内側から養生テープを貼って、そのあと新聞紙を詰めました。
外側に粘土を貼る想定なので、ぎっしり詰めます。
そしてツリー本体と、下のプレゼントボックスの表面に紙粘土を貼り付けていきます。
粘着するかどうか心配でしたが、マカロンと同じ「かるい紙粘土」の白をよく練ってから貼り付ければ、特にボンドなど無しで貼り付きました。
クリスマスツリーに粘土を貼るのはなかなか難しく、きれいな表面にはなりませんでしたが、
この粘土が乾いた後に紙やすりで擦ったりすればキレイになりますし、
そもそもあとからマカロンを貼ってほぼ見えなくなるので、神経質にならなくて良いと思います。
プレゼントボックスの方は、中身も紙製だったのでキレイに貼れました。
余談ですが、上の写真の右端に写っているブラウンのボトルは、私が普段から使っているボディミルクです。
適切ではないと思いますが、紙粘土が乾燥してきてしまった時にボディミルクを若干練り込んでいい感じに柔らかくしたりしていました・・・。
長時間作業していると、小さい部品の紙粘土はすぐ乾燥してしまうので、使わない粘土は常にジップロックなどに入れておくことをおすすめします。
これでようやく事前準備がほぼ完了!
あとはホイップ粘土をマカロンの間に挿入し、タワーに貼り付けていく楽しい作業です♪