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花嫁の手紙の便箋と封筒
結婚式までカウントダウンの日々。
花嫁の手紙を書き終えました♪
花嫁の手紙用のレターセットは写真のラプンツェルの便箋、封筒にしました。
純白の方が良いという話もありますが、私は花嫁の手紙を読む時に、
塔の上のラプンツェル「I see the light」をBGMにするので、その時のことをいつまでも思い出せるように、という思いを込めてラプンツェルにしました。
もしラプンツェルにしないのであれば、こちらのシンデレラのレターセットにしていたと思います!
結婚式 レターセット ディズニー シンデレラ
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ディズニーのレターセットの中でも、花嫁の手紙にぴったりの純白で高級感もありつつ、凄く可愛いデザインです♡
便箋にもラプンツェルの絵柄があるものの、主張しすぎず上品なデザイン♡
そして値段が安いです、あえて読めるくらいで載せておきます(笑)。
花嫁の手紙の長さ
手紙を書く時に「例文」「長さ」など色々調べました。
私は便箋2枚ぎっしり、BGMに合わせてゆっくり読んで3分弱です。
正直、どんなに良いエピソードが盛り込まれていても、長すぎると感動も冷めてくるのが今までの結婚式の参列経験上わかっているので、比較的コンパクトにしたつもりです。
花嫁の手紙の構成
構成は定番で・・・。
序文(感謝の言葉)
父とのエピソード
母とのエピソード
父母とのエピソードと感謝の言葉
主人の両親への感謝の言葉と挨拶
参列してくださったゲストへの感謝の言葉
という感じでまとめました。
しきたりやマナーは諸説あると思うので、あまり固くなりすぎず、自分が心を込めて読めるような構成に。
たとえば冒頭の「ここで、私から今まで育ててくれた両親への感謝の気持ちを伝えることをお許しください。」といったゲストへの断りは、なんだか形式張りすぎていて、本人の言葉として気持ちが乗りづらいと思ったので、ゲストへの感謝の言葉を最後に差し込むことで代替しました。
新郎は最後にゲストに謝辞を述べることが出来ますが、花嫁からはここでしか言えないですし。
今年ゲストとして6回くらい結婚式に参列してきたのですが、様々な結婚式がありましたし、あまりGoogle検索で出てきた通りのマナーを鵜呑みにしなくても良いのかな、と思っています。
両親、義両親、ゲスト全員に心からの感謝が伝わることがきっと一番大切です。
ちなみに、先程サラッと書きましたが、BGMに合わせて読む練習をしました。
私自身がかなり早口なので、音楽のテンポに合わせてゆっくり読めるように・・・!
内容を書いて号泣し、練習で何度も読んで何度も号泣し、なんだかとっても疲れました(笑)。
花嫁の手紙を前日に書くのはオススメしない、というのはよく聞きますが、1週間くらい前には書き終えていたほうが気持ち的に楽になると思うのでオススメです・・・!