ディズニーバケーションクラブ（DVC）の舞浜ショールームを見学！夢膨らむハワイ（アウラニ）ディズニーの魅力

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ディズニーバケーションクラブ（DVC）とは？

ディズニー・バケーション・クラブ（DVC）とは、

国内外、

世界のディズニーリゾートを楽しめるメンバーシップです。

詳細は、以下の記事をご参照ください。

2016年9月末まで存在していた舞浜ショールーム

今回はDVC舞浜ショールームの見学レポートをしていきます。

2016年7月の訪問時のものです。

残念ながら、

このショールームは2016年9月末をもってクローズしてしまっています。

現在は、舞浜イクスピアリ内にプレビューセンターが出来たようです。

（2018年追記：2018年時点では日本のDVCカウンターは撤退、ハワイのアウラニディズニーリゾートでDVCには加入できます）

この日は、東京ディズニーシーホテルミラコスタのレストラン「オチェーアノ」でランチをする予定だったので、

Hyodo family

お昼までにミラコスタに行くのが間に合うようお願いします！

というお願いのもと、午前に見学してきました。

まるで新築分譲マンションのモデルルーム見学

まずショールームの2階に通されると、

このような応接スペースがあり、担当して下さるキャストさんとご挨拶。

総じて、

ショールームの中が広くて凄く驚きました。

外から見るよりずっと奥行きがあるんですね。

可愛いキャラクターのシルエットがドアに描いてあります。

個室やシアタールームで映像を鑑賞。

住居用の「新築分譲マンションのモデルルーム見学」でやることと近いです。

ビデオ鑑賞後は、

実際にディズニーバケーションクラブのメンバーになるためにいくら必要で、

メンバーになるとどれだけ特典があるか具体的に説明してくださいます。

今回説明してくださったキャストさんは

40代くらいの男性で、ご自身もDVCメンバーだそうです。

溜まっていたDVCポイントを利用して、

春休みには、奥様と息子さんと

家族でアナハイム（カリフォルニア）のディズニーランドに行き、

夏休みにはオーランド（フロリダ）のディズニーワールドリゾート（WDW）に行くそうで・・・！

しかもオーランドには約2週間の滞在とか。

そんな憧れのライフスタイルを実現しているキャストさんからの説明で、

とてもテンションが上がりました・・・！

Hyodo family

家族で海外ディズニーでのロングバケーション！最高ですね・・・！

DVCのポイント制度や費用の説明については、

数字に弱い私からするとなかなか複雑だったので、

質問しながら丁寧に解説していただきました。

夢と魔法の詰まったハワイ（アウラニ）のリゾートショールーム！

そして、お待ちかねのモデルルーム見学です！

ハワイ（アウラニ）のディズニーリゾートの一室を完全再現したお部屋を見学します。

大きすぎるベッドやキッチン、

なんならこの部屋、住める！という素敵空間。

この部屋の中は完全にハワイ（アウラニ）でした・・・。

Hyodo family

絶対にいつかこの部屋に家族みんなで泊まりに行くぞ〜！

DVCポイントでディズニークルーズに行くことも可能！

ちなみに、DVCのメンバーになると

ポイントをリゾート（ホテル）だけでなく、

ディズニークルーズライン（DCL）の乗船にも使用できます。

ところどころにリゾートや船の模型があって可愛かったです。

見学した時点から半年後くらいに、

私たちがハネムーンで乗る予定のディズニー・ドリーム号の模型もあり、

とってもテンションが上りました・・・！

そして資料を貰って、最後は記念撮影。

神対応！DVCメンバーへの夢が膨らむ・・・！

更にとんでもないVIP待遇で、

帰りはそのあとの予定（ランチ）に合わせて、

ホテルミラコスタまでDVC専用車で送迎してくださいました・・・！

中にはアウラニのミキミニぬいぐるみがいて可愛かった・・・。

もちろん貸し切り。

アンバサダーホテルを出たところから、

ホテルミラコスタまで私たち2人のために送迎して下さいました。

夢のような時間を過ごすことが出来、

ショールーム見学に行って本当に幸せな気持ちになりました。

この見学を踏まえ、

私たちがDVCに入るべきかどうか、入るならいつなのか、という話はかなり時間をかけて検討しました。

結論から言うと、

見学から1年以上経った現時点では、

DVCには入らないという決断を下しました。

ですが、家族みんなで毎年のように海外ディズニーを満喫したいという夢は変わっていません。

DVCには他では得られない大きな魅力がありますし、

ベストな選択は家庭の状況によりけりです。

我が家がどうしてそのような結論に至ったのか？という話は、

長くなるので割愛しますが、

将来的にはDVCメンバーになりたいなという想いは今でもあります！