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フロリダ(オーランド)と日本の時差は14時間、または13時間!
子連れフロリダディズニーへの旅行で大きな難題となるのが昼夜逆転の時差!
今回の時差ボケ対策を備忘録として書いていきます。
まず基礎知識として!
日本とオーランドの時差は14時間で、日本のほうが早いです。
そして、フロリダ州オーランドには「サマータイム」があることに要注意!
「サマータイム」とは、日の出時刻が早い時期(3月~11月)に、時計の針を1時間進め、太陽の出ている時間帯を有効に利用することを目的として、欧米を中心に導入されている制度のこと。
つまり、オーランドも3月中旬から11月初旬までは時差が13時間となります。
今年2023年の旅行は9月なので、
我が家の旅行史上初めて、時差が13時間となります(※過去2回のフロリダ旅行は1〜2月だったので時差14時間でした。1時間でも時差が縮まってること、嬉しい・・・)。
つまり今回の旅行における、オーランドと日本の時差の計算は、日本時間から1時間引いて昼夜逆転することで割り出せます。
常に「日本のほうが進んでる」と覚えておけばOK!
例として、日本の深夜0時は、オーランドの前日午前11時ということです♪
時差ボケ対策はフライト時刻によって様々
さあ、13時間の時差ボケ対策を事前にどうするか考えました。
今回の記事はあくまで関東在住(成田or羽田からフライト、自宅から空港まで1時間ちょっとでつく前提)での話となりますのでご了承ください。
誰に習ったわけでもなく超個人的な考え方ですが、時差ボケ対策の基本は「出国前から現地時間で生きる」だと思っています!
大切なのは往路のフライト時刻。
午前出国の場合
過去2回のフロリダ旅行は、いずれも午前便での出国でした。
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例えば、成田空港を日本時間で午前11時頃に出発する場合、
オーランド時間の21時出発(時差-14時間)という考え方になるので、
旅行出発前夜は、一睡もせずに空港に向かい、1本目のロングフライトで爆睡、
2本目のアメリカ国内線から起きて過ごすというプランで行きました。
このときは、新婚旅行で大人のみだったので大成功!すごく楽に過ごせた思い出があります。
ところがどっこい、これが子連れ旅行になると「1本目の飛行機で寝よう♪」なんて思っていても、上手く行かないのが関の山。
実際、2020年の子連れ旅行の時は、
大人はほぼ不眠不休のロングフライトとなり、瀕死状態でオーランドに着きました(ちーん)。
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この場合、どうすればよかったのか・・・未だに正解が難しいですw(体力勝負??)
当時2歳の長女。
午後出国の場合
さあ、今回3度目のフロリダ2023年の旅行ですが・・・
なんと初めての午後出国!これは特に希望したわけではなく、ANAマイルの特典航空券で取れたのがたまたま午後便だっただけです。
日本時間17時台出国予定なので、
オーランド時間の午前4時出発という考え方になります。(サマータイムで時差-13時間)
ということは、今までのケース(午前出国)とは大きく事情が変わります。
シンプルにフライト時間だけで見ると、なんと
オーランド到着まで、飛行機で一睡もせずに向かうのが正解という結論になります。
(フライト中は朝昼〜なので)
ちなみにオーランド到着は、現地時刻の同日22時頃の予定です。
で・す・が、これはあくまで机上の理論w
飛行機に乗る時刻はオーランド時間の午前4時ですが、
余裕を持って空港につくこと、自宅から空港までの移動時間などを加味すると・・・
結局、24時間以上、不眠不休になる覚悟が必要、というとんでもスケジュールになってしまいます^^;
なので、仮に大人だけで行く場合はやはり、最初のフライトの前半で寝ておくのが正解かなと思います。
ただ、前回2歳0歳子連れフロリダの経験則からして、
子連れロングフライトで寝たい時間に寝られるなんて思ったら大間違い(つら)
という教訓を胸に刻んでいるため、
結論からいうと今回、私たち(大人)は24時間以上、不眠不休になるかもという覚悟で予め臨むことにしましたw
もちろん、たまたま最初のフライトの前半で、娘たちがお昼寝感覚で寝てくれたりして、寝られたらそれが良いのですが・・・あまり期待はしないでおきます^^;
とはいえ、夫はともかく私はそんな特別体力あるわけじゃないので、
せめてもの対策として、
出発前夜はできるだけ夜更かしして(時差調整を少しずつするため、子どもも一緒に)、出発当日の朝は出来るだけ遅く起きる
という作戦(?)を実行します!
こうすることにより、最悪でも26時間くらい起きていればホテルの部屋に入れるという計算になります。
(今回の最初の宿泊先がハイアットリージェンシーオーランド空港でよかった・・・)
逆に、出発当日の朝早く起きちゃうと、30時間以上起きていないといけない状態になりかねないわけです。
さてさて、どうなる2度目の子連れフロリダディズニー!
子連れWDWの最大の関門、ロングフライトが今回どうなるか、本当に未知数ですが、
一つ自分を褒めたいポイントとして、
今回、到着翌日(丸24時間以上)はただただ時差ボケ調整&休むためのホテルおこもりDAYにしているということです。
フライトがどんな状態になったにせよ、ここで上手く色々と調整できればと思います。
貴重な旅行で「そんな休むためだけの日なんて取れないよ!」と思う方も多いと思いますが、
前回の2歳0歳子連れ旅行で
ある意味で大失敗した私の経験談でいうと
欲張ったスケジュールにして、体調を崩したら元も子もないということです!(涙)
実は前回約2週間の旅行の前半1週間くらい、私はずっと体調悪くて(幸い子どもはとても元気でした)、心から悔しい思いをした経験があります。
せっかく大きなお金も時間もかけて、沢山準備していく子連れフロリダ旅行。
最高の思い出にするために、余裕を持ったスケジュール、余裕を持ちすぎなくらいのスケジュールにすること!おすすめします^^
ちなみに、大人だけなら・・・どんなにハードなスケジュールでも、気合でなんとかなります♡笑