こんにちは。
アニヴェルセルみなとみらい横浜の卒花嫁のブログ「ひよこファミリー」へご来訪ありがとうございます!
私たちのプロフィールはこちらからどうぞ♪
当日レポ33 披露宴 新郎謝辞
両親への花束贈呈と記念品贈呈が終わり、両家両親と新郎新婦が並び、一礼。
多くの場合は、ここで両家を代表して新郎父からの謝辞が挟まるところですが、
主人の父から、結婚式が決まった直後から「人前での挨拶は恥ずかしいから嫌だ」と言われており・・・。
最初は冗談程度かと思ったのですが、改めて式の数ヶ月前にお伺いを立てても本気で嫌そうだったので(笑)、そこはお父さんの意見を尊重しました。
担当プロデューサーさんとの式場打ち合わせの段階でも、謝辞の形式は選択式であり、特に新郎の父の謝辞は必須ではありませんでした。
ということで、私たちの披露宴の謝辞は主人から・・・。
この謝辞も、何を言うか新郎は迷いますよね・・・!
きっと多くの新郎が結婚式直前になって、「結婚式 謝辞 例文」で検索することでしょう(笑)。
勿論私の主人も、結婚式のかなり直前になってようやく例文を検索して文章を作っていました。
ウェルカムスピーチのときと同様に、文章がそのままデータで残っていたので・・・。
未来の花婿さんの参考になるかと思い、そのまま掲載してしまいますね(笑)。
新郎謝辞(例文として参考程度にどうぞ)
皆様、本日はお忙しい中、また、ご遠方にもかかわらず、私たち二人の結婚披露宴にお越しいただき、誠にありがとうございます。
また、本日の披露宴を催すにあたり、ご尽力いただいた式場スタッフの方々にもお礼申し上げます。
私たちは入籍してちょうど1年が経ちます。
今、家庭を築く大変さ、素晴らしさを実感するとともに、
何不自由なく育ててくれた父、母に感謝しています。
そして、これまでひよさんを大切に育ててくださったお義父さん、お義母さん、本当にありがとうございます。
これからは、二人で幸せな家庭を築いていきます。
また、寂しがりやのひよさんがいつも笑顔でいられるように誓います。
と、申しましてもまだまだ未熟な私たちです。
皆様には、これからもいろいろとご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、
どうか今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
結びになりましたが、皆様のご健康とご多幸をお祈り致しまして
私たちからのお礼の挨拶とさせて頂きます。
本日は誠にありがとうございました。
謝辞は、大切なゲストの方々が、とても温かい眼差しで見つめて下さっていました。
これまで1年以上に渡って準備してきた結婚式が無事に終わるという安堵と嬉しさからか、この時の写真に私は、涙を浮かべつつ、晴れ晴れとした表情で写っていました。
いよいよ披露宴も終宴です。
新郎新婦退場へと続きます♪