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ディズニー好きな家族のブログ「ひよこファミリー」こと兵藤です。
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ダラス空港からオーランド行きの飛行機に乗り継ぎ
ダラス空港に到着後、オーランド旅行最初の関門が飛行機の乗り継ぎです。
ツアーの場合は添乗員さんがいるので安心かと思いますが、
個人手配の場合は自力で入国審査や税関を通過し、
飛行機を乗り継ぐところまでやらなければいけないのでドキドキです。
アメリカ国内で乗り継ぎがある旅行の場合、このように最初に降り立った米国内の空港で入国審査があります。
私も行く前に不安すぎてかなり調べたので、今回はダラスフォートワース空港での飛行機乗り継ぎ方法を徹底的にレポしていきます！
乗り継ぎの流れ
詳細なレポの前に、乗り継ぎの全体像を最初に説明します。
- 飛行機を降りたらESTAの入国審査の列に並ぶ。
- ESTA入国用の機械(タッチパネル式）を使ってセルフチェックイン。
- 対人の入国審査。入国審査の係員に審査を受ける（夫婦一緒に並ぶ）。
- 一度キャリーケースを引き取った後に、税関の列に並ぶ。
- 税関を抜けた直後、乗り継ぎ便のスーツケースを預ける場所があるので荷物を預ける。
- セキュリティチェック後、乗継便の搭乗ゲートを確認。
- ターミナル間の移動はスカイリンクというシャトルを利用、乗継便のゲートへ向かう。
私たちはダラス空港に朝早く着いたこともあって空いていて、結果的にかなりスムーズにいきました。
実際かかった時間は以下の通り。
7:42 ダラス空港着陸
7:55 飛行機を降りる
8:08 ESTAのセルフチェックイン（機械）終了
8:25 対人の入国審査通過、荷物をピックアップ
8:55 税関通過
9:20 セキュリティチェック通過
9:35 スカイリンクで別ターミナルに移動
10:40 乗継便の搭乗開始（11:10 ダラス発便）
かなりスムーズに行ってもこの通り、着陸から乗継便のゲートまで２時間近くかかっています。
乗り継ぎの時間にはどんなに短くとも３時間欲しいですね。
それでは、それぞれについて写真付きで詳しくレポしていきます。
まずはESTAの機械があるレーンへ
VISAではなくESTAを利用してアメリカに旅行しに行く場合（ほとんどの短期旅行はこっち）、
飛行機を降りて、まずは一目散に「ESTA」とかかれた窓口に向かいます。
これが目指すべき「ESTA」の看板。
他の旅行者さんのレポで拝見する限り、ここでとにかく急ぐのが大事！とのこと。
到着時刻によるかとは思いますが、混んでいる時間帯だと、ここでのんびりトイレに行ったりしている間に列が伸び、あとあと想定以上に時間を取られることになり、乗り継ぎに間に合わなくなる可能性があるとか。
ちなみに私たちは現地時間の朝早くにダラスに着いたからか、入国審査も税関もかなり空いている方でした。
ESTAを使って入国する場合、まずはタッチパネル式の機械で質問に答えます。
その後、対人の入国審査です。
対人の入国審査
対人の入国審査は、夫婦で行っている場合2人まとめて審査官のもとに進みます。
入国審査直前まで「アメリカ 入国審査 英語 質問」などというキーワードでググって、必死だった私です・・・。
実際に入国審査で聞かれた質問、やり取りは以下の通り。
- 「どこから来たの？」「日本です」
- 「今からどこ行くの？」「オーランドです」
- 「何日間いるの？」「11日間です」
- 「バケーション？」「そうです」
- 「フルーツ持ってる？」「持ってません」
以上の質問の後、指紋を４本指、親指それぞれ両手で取られ、眼鏡を外して顔写真撮影。
フルーツについては、アメリカ国内に持ち込んではいけないもの（肉類やフルーツなど）を持っていないかの確認の質問でした。
荷物のピックアップ
続いて、荷物を一度引き取ります。
対人の税関を通る際に、荷物を持った状態で質問に答えます。
荷物引き取りの場所（バッグクレーム）を飛行機の中などで確認できるので、よく確認しましょう。
国内線と同じようなベルトコンベアで荷物を受け取ります。
税関での質問
そして２度目の関門（対人英語的な意味で）、税関です。
私たちが実際に聞かれた質問は「How much money？（いくらお金持ってる？）」だけで、「300ドルです」と答えたら終了でした（緩めの検査官だったのかな・・・）。
乗継便の荷物を預ける
税関を抜けた後に、すぐ乗継便の荷物を預ける場所があるので預けます。
乗継便のゲートへ向かう
荷物を預けたら、乗継便のゲートへ。
ゲートのターミナル（A〜E）とゲート番号は機内や空港で確認します。
ダラス空港ではターミナル間の移動に、Skylink（スカイリンク）というシャトル（モノレール的な乗り物。バスの場合もある）を使います。
一度見たら忘れない長〜いエスカレーターを登り。
スカイリンクの乗車口へ。
スカイリンクに乗車します。
結構揺れる速度で、広大なダラス空港を走り抜けます。
乗り換え便のゲートがある、ターミナルCに到着しました！
あとは乗り継ぎ便のゲートを確認したら安心です！
以上で、ダラス空港でのアメリカ国内線 乗り継ぎガイドは終了です。
続きます！
