初めてのアニヴェルセル打ち合わせ
2016年6月に担当PDさんが決定し、6月末に第1回打ち合わせに行ってきました！
初回打ち合わせにしては長丁場の5時間半！
正直とても疲れたけれど、それまで10ヶ月の準備期間に貯めに貯めた情報とノウハウをぶつけまくって、大満足の打ち合わせになりました！
遅ればせながらレポします♪
初回打ち合わせに向けて用意したこと
・[基本]ウェディングメモリー（アニヴェルセルの準備用システム）の商品リストを熟読、今回の打ち合わせの宿題を通り越して、挙式直前の宿題まで出来ることを全部やる。
・招待予定のゲストほぼ全員にLINEやfacebookメッセージで声掛けし、9.5割完成のリストを作成。
・アニヴェルセルのアイテム（コンサルテーションで紹介される装花、演出、ビューティープランなど）全てに目を通して、お気に入りに入れたりする。
・ドレス・タキシードの仮決定。
・外注範囲と外注先の決定（カメラ、記録映像、ブーケなど）
・BGMリストの仮作成
・プロフィールブック、席次表、招待状を仮作成。席次表はデータで、招待状はサンプルを印刷して持参。
・理想の招待状発送日、打ち合わせ日程、ヘアメイクリハ日程など目星をつけておく。前倒し出来るものは前倒す。
・その他交渉ごとや質問は全てメモしておく。打ち合わせが長丁場すぎて、段々頭働かなくなるので本当にメモしておいてよかった・・・。
・アニ嫁会でとにかく先輩花嫁様にお話を聞いて勉強！※結局これが一番活きました・・・。
ざっくりこんな感じでしょうか。我ながら、初回までに色々と頑張りました・・・。
運命の担当プロデューサーさん
さて、これだけの臨戦態勢で臨んだ打ち合わせ、結論から言うと本当に充実した時間になりました。
まず、一番の不安だった担当PDさんとは、相性がとても良さそうで安心しました。
こちらからとにかくガツガツ進めていきましたが、ほぼ一度も「それは出来ません」とは言わない方。
勿論、聞き方は工夫しましたが、何か出来ない事があっても代替案を出して下さったり・・・出して貰えるよう深ぼってみたり。
そして何より、男性PDさんですが、私たちが大好きなディズニーへの理解があって、ディズニーテーマの披露宴に対する共感もきちんと持って下さることが本当に嬉しかったです。
ただ、逆に言うとご本人からガツガツ迫ってくる感じは全くないので、披露宴に対する提案などを沢山して欲しい方には合わないのかもしれません。
こちらがガツガツ行けば行くほど、柔軟に考えて下さるという感じなので、担当さんとは本当に相性だと思います。
こちらから積極的に打ち合わせて良かったこと
ちなみに、こちらから聞かないと絶対に引き出せなかったかなと思うこと、なおかつ、話を持ち出して本当に良かったこととしては・・・。
・引出物の提携先についての質問。
参考: [結婚式準備]引出物決定！ゲストをがっかりさせずに節約したい！[記念品、引菓子、縁起物]
・招待状発送日を前倒す交渉。サンプル作成した招待状の添削。
・最終打ち合わせまでの日程を初回打ち合わせ時に決定。※音響や司会打ち合わせは、担当者未決定のため未定。
・現段階での見積もりの作成
この中でも、特にやっておいて良かったことは２つ。
１つ目は、招待状のサンプルを作成したこと。
そして２つ目として、見積りの作成をお願いしたことも本当に良かったです！
招待状のサンプル作成
アニヴェルセルでは、挙式の2ヶ月前が招待状の発送日として案内されますが、二次会の出欠確認を早めにしたかったので、予定より1ヶ月ほど発送日も返信期日も前倒すことにしました。
初回打ち合わせ時にサンプル作成をしていないと、アニヴェルセルを通じて招待状を発送してもらうか、
自作の場合はwebで添削などのやりとりをすすめる形になります。
面と向かって見てもらったほうが圧倒的に時間の削減になるので、おすすめです！
おかげ様で、私たちはこの打ち合わせの後のコンサルテーションを受けるよりも更に前に招待状の発送を済ませることが出来ました。11月挙式で、8月に発送です。
２次会の出欠の件もありますが、招待状って、済ませるまではプレッシャーが結構かかるので、先に済ませて他のことに気を回したかったので、早めに発送しました。
現時点での見積りの作成
初回打ち合わせまでに、ウェディングメモリーの商品一覧を鬼のように見てきたので、大体のアイテムはもう目星はついていました。
ただし、仮決定のドレスの金額も招待人数も成約時の見積もりとは大きく変わっているので、どうしても現実的な見積もりが欲しかったのです・・・。ちなみに、初回打ち合わせでは通常見積もりは作成しないようで、コンサルテーション後の第二回打ち合わせ時に初めて見積もりを貰うパターンが多いようです。
アニヴェルセルの見積もりは、サービス料やら特典やらの計算が複雑すぎて、自分で計算するのがかなり難しいです。頑張って計算してズレてたら悲しいので、ここは時間と手間をかけていただくのを申し訳ないと思いつつ、お願いしました。
そんなこんなで出してもらった見積もり結果については、正直ほぼ想定ドンピシャ、どちらかといえばやっぱり高いかな、という印象です。
見積りを見て思う、お日柄割の重要性
最後に、此の期に及んでお日柄割の重要性を噛み締めてます。
ちなみに、私たちはハイシーズンで六曜も曜日も抜群なので、日柄割ゼロです・・・。
アニヴェルセルみなとみらいだけかもしれませんが、D日程(ゲスト人数×8000円割引)だと、かなり負担が楽になるんだろうなぁと思います。
こればかりは、未来の成約者の花嫁さんに伝えたい！
初回打ち合わせで、ここまで具体的に色々と話が出来て、
出てきた見積もりも、人数や日柄に対してはかなり安く抑えられて、
アニヴェルセルを成約してから10ヶ月、
毎日毎日結婚式のことを考えてきた日々が、この打ち合わせの時に初めて報われたような気がしました。
これもブログやinstagramを通じて沢山の方と出会えたおかげです。
成約時に当日まで残り400日以上あった日々も、とっくに１００日を切っています。
ここから先もやることは山積みですが、最高の結婚式を迎えられるように、
残りきっとあっという間な日々も駆け抜けたいと思います！
