結婚式の挙式or披露宴の前に行う「受付」、
その時にテーブルに置いてある「新郎側ゲスト受付」「新婦側ゲスト受付」を案内する「受付サイン」を手作りしました♪
受付サインを手作りしよう!
受付サインとは、挙式(披露宴)の受付時にゲストへどちらの受付係のもとに行けばいいか案内するためのもの。
なので、極力大きく見やすいデザインであることを心がけました。
材料
・印刷用紙
3coinsのフレームはプレ花嫁DIYで使っている方がとても沢山いらっしゃいますが、実に万能なのでオススメです!
大1つ、小2つが入った3つ入りの白いフレームです。
大した材料がなにもなく、作り方といえるほど伝授できることも無いのですが・・・。
デザインはオリジナルなので、こういったデザインの受付サインも有りだよ、という参考程度に見て頂ければ幸いです。
ちなみに、その画像の加工の使用ソフトはAdobe Photoshopです。
ただ、その気になれば「LINE camera」などのスマホアプリでも作れそうです。
今回の受付サインに使ったのは前撮りのこの写真!
デザインは思いつきですが、
これが最終的に、こうなりました♡
白黒で映画フィルム風です♡
3coinsの枠を2セット購入して、の大きい方を使用しています。
モザイクを掛けている部分は、挙式日と私たちそれぞれのフルネームが入っています。
「2016.10.1 HANAKO YAMADA」みたいな感じです(笑)。
そして1点だけ私が失敗したことが・・・!
新郎新婦の配置が逆!
うぅ・・・。印刷し終わった後に気づきました。
左右反転して作ればよかった・・・。
受付は一般的に、新郎が左側、新婦が右側です。
私のデザインだと逆にすると新郎新婦がそっぽをむくという\(^o^)/
もしこういった形で、左右に指定があるデザインにする場合はお気をつけ下さい・・・。
あと一点だけ拘った点としては、
「Bride」「Groom」としか書いていない受付サインにしないことです。
もちろんスタイリッシュでとても素敵だと思うのですが、
つい先日、友人の結婚式に出席した時、
参列者の方がそのサインを見て「どっち?」と理解していなかった場面を目撃してしまい・・・。
プレ花嫁になると「Bride=新婦」「Groom=新郎」という英単語に慣れてしまう人が多いと思いますが、
特に男性ゲストや年配の方は、
普段まず使わない英単語なので、訳せない人がいます。
もちろん、記号でわかりやすくなっていれば大丈夫だと思いますので、絶対に駄目ということはありません。
これも1つの参考程度になさって下さい。