「彼女の親」への挨拶
プロポーズされたらゼクシィ！ですが、それと同時期に誰もに訪れるイベント「両家両親への挨拶」。
役に立てるかはわかりませんが、プロポーズされた直後の方の参考程度に、私の時の挨拶の話を軽く書いておこうと思います。
まずは、「彼女の親」、すなわち私の両親への挨拶のお話。
私は入籍するまでずっと実家暮らしで、挨拶時も大したエピソードは無いのですが・・・。
前提として、主人にプロポーズされる半年ほど前に、実家近くのレストランで両親＋彼と4人で食事をしたことはありました。
特にすぐ結婚と思っていたわけではありませんでしたが、今思えば本当に早めに初対面の機会を設けておいてよかったです。
私たちの場合、実はプロポーズの2日後（！）に、
もともと、私の実家に親睦を深めに来るご飯の予定があったので、計らずともそこがご挨拶の場に・・・。
私は長女で両親にとっても初めての経験なので、出来るだけ事前に伝えることは伝えておこうと、前日きちんとプロポーズの日のあらすじと、結婚の挨拶に来るという事は私から伝えておきました。
両親の心の準備も大事なので、正解だったかな、と思います。
無難な挨拶と事前の根回し
挨拶当日、「スーツじゃなくていいよ」と親から言われて伝えていたにも関わらず、彼（主人）は律儀にスーツで来てくれました。
スーツで来られて嫌な気がする人は居ないと思うので、結果的には良かったと思います。
挨拶の内容は、無難だったので詳しく覚えていないのですが・・・。
「ひよさんと結婚させてもらいたいと思っています」みたいなことを彼が言ってくれたかと。
初めてのことなので、案の定、大手を上げてOKという雰囲気ではなく、父も母も心配＆不安そうでした。
誰よりも私がヒヤヒヤ、ドキドキしていたのではないかと思います・・・。
両親の不安は、彼がどうのというよりも、25歳にもなってまで、実家でぬくぬく生きてきた私に対する不安だったのだと思います。
父はと彼は、お互いもともと無口なので、私が頑張って間をもたせたような記憶・・・。
挨拶を終えてからの根回し
挨拶当日は、比較的カタイ雰囲気で、私自身はすごく疲れたな～という記憶があります。
ですが、その挨拶から暫く経ってからは、入籍前に家で出来るだけ彼のポジティブな話題を出したり、実家の新しい家電を彼に選定＋設置しにきてもらったり！
私たちの状況や彼の人となりを、逐次、両親に伝えて安心してもらえるように心がけていました。
入籍した今となっては、両親も主人と私のことを安心して見守ってくれていると思います。
ちなみに、彼の実家（地方）へのご挨拶は、私の実家への挨拶の2週間ほどあとに行きました。
これは小旅行だったので、また別の記事に書こうと思います。
