彼の実家へ婚約報告へ
私の実家への挨拶のあと、彼(主人)の実家へご挨拶行ったときのことも書いておきます!
関連: [婚約]彼氏から彼女の親へ、結婚の挨拶[両親への挨拶]
彼の実家は東京から新幹線で数時間の地方になります。
東京駅で選んだ手土産と共に、落ち着いた服装で向かいました。
ちなみに、手土産は黒船のカステラにしました。
彼の実家は田舎すぎず、大都会でもなく、落ち着いた雰囲気がとても素敵な街です。
彼の実家へは、付き合って数カ月の頃に一度伺ったことがありました。
婚約時のご挨拶では、1年数カ月ぶり2度目!ということになります。
「大事な話をしに帰る」という予告
彼の方から「大事な話をしに帰る」と伝えてくれていたので、ご実家で落ち着いてすぐに本題に入りました。
単刀直入に、彼から
「婚約しました」
と。事後形式!合ってるけど・・・。
ご両親からは、第一声に「おめでとう」と言っていただけて、
お母さんから「(うちの息子で)良いの?」みたいなことを訊かれたような記憶があります・・・。
総じて、こんなに優しくしてもらって良いのかな?!というくらい、ご両親とも優しかったです。
彼のお姉さんがもう結婚されていて、お子さんも2人居るので、私の両親への挨拶時に比べてだいぶ落ち着かれていた印象です。
実家で昔のアルバムを見せてもらって安心
その日、彼の実家で昔のアルバムなども見せてもらって、彼がどういう風に育ってきたのかを垣間見れた気がしました。
私たちは婚約まで2年なかったですし、年齢も7歳離れているので、こういった機会がないと彼の昔のことを知る機会があまりありませんでした。
アルバムを見て安心というのは、彼の家庭が「私の家庭に近い感じがする!」と、価値観の一致の源泉を感じられたことです。
小さい頃から家族でディズニーランドなど、様々なところにお出かけしていたり。
婚約祝いで外食。宿泊は実家ではなく別の宿を。
ご挨拶がひと段落した後は、彼の実家の車2台(!)で、美味しいご飯どころへ。
車は彼と私で一台、ご両親で一台。
車をほぼ一人一台持ってるのは、たぶん地域性で、ビックリしたことのひとつでした。
かつて彼の実家を訪ねた時にも行ったご飯どころで、私が、実家への挨拶の時には絶対行きたい!と希望していました。もともと彼と2人で行く予定でしたが、急遽ご両親も一緒に来てくださることに。
婚約祝いと称してとっても美味しいご飯をご馳走になり、そのまま私と彼は近くでとっていた宿へ。
その日に実家にお泊りするのはお互い気を使いますからね・・・。
義姉夫婦や甥姪との初対面
そして翌朝、もう一度ご実家を訪ねて、お姉さん夫婦と甥っ子姪っ子になる2人との初対面。
甥っ子と姪っ子はまだ小学校入学前で、恥ずかしがりだったりわんぱくだったり。
ご両親、お姉さん一家、私と彼と大勢で賑やかにお昼ご飯を食べました。
お姉さんとお義兄さんからも「おめでとう」と言っていただけて本当に嬉しかった思い出があります。
そして1泊2日の弾丸挨拶旅行を終え、私と彼は東京に帰ったのでした。
挨拶を通じて、彼との結婚を心から喜ぶことが出来た
優しいご両親、お姉さん夫婦から、とても温かい祝福をいただいて、
心から、彼と結婚することになって良かったと大感動したご挨拶の旅になりました。
遠くてなかなか彼の実家には頻繁に通えませんが、またいつでも彼の実家に遊びに行きたいです!